高低差を活かすならドライウォール

植栽

高低差を上手に活かす技法「ドライウォール」をご紹介します

ドライウォールの特徴として

  • 高さを自由に設定できる
  • 全面を曲線にすることができる
  • 上や下、石の間にも植物を植えることができる

などが挙がられます。縦の空間を上手く活用することで立体感が生まれ植栽が活かされてお部屋からの眺めも一段と華やかに見えますね。

クリーピングタイム
クリーピングタイム

植物は背丈の低いマット状に広がるものなどが適しています。

アリッサム
アリッサム
アラビス
アラビス

足元に緑があることで無機質な印象をやわらげ、四季の花などは見る人の心を和ませてくれます。また、庭木などの樹木とあわせて植えることで更に縦空間が使えるので生活に密着した空間であるお庭の緑化としては演出効果が高い方法となります。
石材は「北見黄鉄平」や「藻琴鉄平石」など、なかなか入手が困難かもしれませんが扁平で百科事典ほどの石が理想的ですね。表紙は滝野すずらん公園での一枚です。

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そんなワケで今日はドライウォールをご紹介いたしました。そして後ろでテクテク歩いているのがもうすぐ中学生になるウチの息子(当時2歳)でした。

M.TOMIYAMA

どういうワケか右と左の足の長さが2cmも違うんです。おまけに靴のサイズも左右で違うんです。これって一体どうやってそうなっちゃったんだろう( ^ω^)・・・

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暮らしを彩るステキなアイテムの数々やその時々に感じた大切なこと、楽しんでいることを書き残しています。毎日をほんのちょっと温かく。
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