外構造りも”直感を信じろ”なのです!!
つい先日、初期のコンサルティングから数えると一年越しの外構工事が遂に完成しました。
思えば最初のお問い合わせメールを頂いてから、お返事をお返しするのも随分とお待たせしてしまった気がするのですが、根気よくお待ちいただいたお陰で、完成までに一年を要してしまいましたが何とか無事に完成させることが出来て、本当にホッとしています。
なんだか最初から当店に決めているかのような熱意を強く感じたものですから、そのご期待を裏切らないようにとデザインを描く手に力が入っていたのを思い出します。
エクスリーフという外構の会社に、そして描きあがったデザインに、ピピっと「これだ!」って感じた直感。これって実はとっても大切なことなんです。
その時は理由が分からなくても、こういう時の感覚はだいたい間違っていないものです。
逆に違う会社から提案された内容を見て条件は良いし、見た目も悪くないけど「なんか嫌」と感じる時もあるでしょ?! 特にハッキリした理由も思い浮かばないけど「なんか嫌」なんです。
で、そういう会社に条件で押し切られて間違って頼んじゃうと大抵は上手くいかない。すぐに工事出来ますよ!とか、今ならお安くできますよ!とかって条件に押されてズルズルっと流されると、ちゃんと検討もしないまま頼んでしまうから最終的には散々な結果となる場合が多い。
妥協や打算的な思考が入り込むと自分が求めていたものとは離れていくモノです。
結局のところ、答えなんて最初から出ているんです。エクスリーフのホームページを見て、施工例が気に入って、ここの話しを聞いてみようと思ったその時から。それを今引き出すか、それとも何年かかけて引き出すかの違いで、自分の最初に感じた直感は最初からすべてを知っているのです。
むしろ、そういう直感を感じなければピピっとくる会社が現れるまで探し続けなければ気に入った外構は造れない、そうぼくは思うのです。
だから、ぼくはいつも自分の直感を一番に頼りにしています。ピピっときた理由なんて後からちゃんとついてくるんですから。
ぼくがデザインを描く時もまさに直感で描いたりしています。半分はうたた寝しているような状態で(;^_^A でもよかったぁ~カッコイイ外構が完成して! お客様と頑張ってくれた職人に感謝です。
ありがとうございました。
皆さんも直感を大事にしてくださいね♫