人工芝にまつわるエトセトラ♪
人工芝も多種多様
天然芝と違って手入れが必要ないため人気がある人工芝ですが一口に人工芝と言ってもピンキリです。値段が高いモノや安いモノ芝丈が長い物や短い物、ゴルフのパター用なんて物まであります。また、個人宅のお庭用もあればスポーツ施設で使うハードなモノまで多種多様にあります。
ではどんな物を選べば良いのか？！
人工芝は決して安い物ではありません。後々から後悔しないように目的に併せてお選び頂くことをお勧め致します。
「長く使いたい」＊耐久性
常に直射日光や風雪にさらされている人工芝は当然、時間と伴に劣化して行きます。具体的には退色による色落ちや劣化によるつぶれや折れ、抜けなど。このあたりは値段に比例する部分でもあるので最低でも１０年程度の耐用年数のモノを選びたいですね。
「見た目が大事」＊リアリティ
そもそもが樹脂で作られた人工物ですからどうしてもプラスチックっぽいテカテカ感が目立ってしまう人工芝ですが中にはとてもリアルな商品もあります。これが人工？と思うような出来栄えの物も・・・
「人工芝の下は？」＊路盤
大きく３つの路盤があります。
- コンクリート／アスファルト
- 砕石
- 土
- コストが高い順は①②③
- 雑草を防ぐのは①②③の順
- 凸凹になり難いのも①②③の順
雑草防止は下に防草シートを敷くことである程度は防ぐことも出来ますし只でさえ高い人工芝ですから流石に①はそこまで人工芝にお金かける？なんて考えてしまうのは僕だけかなぁー？！
通路としてよく歩く場所は②がオススメです。それほど凸凹を気にしないのであれば③で十分。まぁ結局のところ、どこまでお金かけるかって話しに行き着くわけなのですが・・・いろいろ有りすぎて迷っちゃいますよね。
DIYで施工も可能？
もちろん、出来ますよ！
肝心なのはどこまで土を平に整地できるか！凸凹だと見栄えが悪いので。
それからタイプによっては芝目があるので敷く方向には気をつけてください。皆さん、ぜひ参考にしてくださいね。
オンリーワンの「リアルグラス」
とてもリアルな人工芝です。
ユニオンビズ社の「メモリーターフ」
形状記憶タイプなのでつぶれにくい！
高耐久なのにお財布にも優しく当店で人気ナンバーワンの「リアリーターフ」
上の写真は先日施工させて頂いたお客様宅です。
こちらは４０ｍｍタイプを敷いてます。
札幌で人工芝を敷くなら外構工事、エクステリアのエクスリーフにお任せください。
