ついに発売!今度はウッドデッキじゃなくてタイルデッキです。
ウッドデッキ
テラスを造りたいなぁと思っても家の裏庭ともなると大型の重機が入れないので工事費はとっても高くなるし、あまり現実的ではありませよね。かと言ってウッドデッキではモダンな住宅とのマッチングがよろしくない場合もあって、さあ困ったって方も多いハズ。そんなあなたに耳寄りな情報が・・・
ウッドじゃないタイルなデッキが新登場
2017年6月よりLIXILから発売されるその名も「タイルデッキ」はその名の通り、まさにタイルを床材に使用した後付け可能なデッキ材です。従来のコンクリートの上に貼りつける湿式タイルとは違ってアルミフレームの上に厚さ20mmの分厚いタイルを張り付けていく全く新しい工法のデッキ材が発売されます。
気になる施工工程は・・・
基礎部材はアルミフレーム、タイルは接着剤貼りです。モルタルを使わないので工期も短く、工事代も安く済みます。
上質なイタリア製タイル
強さも美しさも妥協しないイタリア製の高品位タイルは厚さ20mmで耐荷重が1800N/㎡の安心設計です。
二つのカラーバリエーション
<アイボリーのタイルとホワイトとの幕板>
<ブラウンのタイルとシャイングレーの幕板>
二つのカラーバリエーションからお選び頂けます。
気になるお値段は?
詳しい事は今後の発売が待たれるのですが材料的にはウッドデッキの1.5倍程度となるようです。それでもコンクリートを打つよりもお買い得なのは間違いありません。詳細が分かり次第、またご案内したいと思います。今日はLIXILから6月に新発売となる「タイルデッキ」のご紹介でした。