お庭は住まう方がつくりあげる場所

社長のひとり言

いつもご覧いただきありがとうございます。富山です。

3月くらいからバタバタと走り続けて早4カ月、気が付いたら季節はもう夏です。 今年の前半もたくさんのご縁に恵まれて多くの素敵なお仕事をさせて頂きました(^^♪

今週は天候も良かったので施工例写真の撮影を兼ねて施工後の点検に3日掛けて市内を巡ってまいりましたので今日は少しご紹介させて頂きたいと思います。

それにしても、皆さんとてもキレイにお使い頂いていて、本当に嬉しい限りです♬ だってそうでしょう?!自分たちが一生懸命に造ったものが雑に扱われて、雑草やゴミだらけだったら悲しよね?! 逆にちゃんと手入れされていてキレイに整ったお庭を拝見すると愛情をもって扱って下さっている様子が見て取れるので、こんなに嬉しいことはないのです。

そんなわけで、さっそくご紹介させて頂きましょう! では

お庭は住まう方がつくりあげる場所です。

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工事に伺った時は確か前日に降雪があって薄っすらと雪は残っていますね。長年駐車スペースを砂利のまま過ごされておりましたが全面をレンガで舗装させて頂きました。その様子がこちら

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坂道の途中に建つお家なので勾配に気を使いながら丁寧に敷いていきました。レンガは一個一個が微妙にサイズが違っていて、あげくに反っている物まであって、それを勾配を考えながら美しく敷いていくのは熟練の技が必要な作業です。

そして出来上がったのがこちら

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右側が白くなっているのはセメント成分が浮き上がってくる白華現象によるもので、水で洗い流せば消えるのですが、これはこれで味があるから良いという事であえて放置されているそうです。

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パーゴラはぶどう棚にもなっており、いくつものブドウの房がぶら下がっています。それにしても手入れが行き届いていて、お庭を大切にされていることがとても良く伝わってきます。

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いつも思うのですが、お庭って僕たちの工事が終われば完成って、そんな簡単なものじゃないないんです。その後にそこに住まう人がどれだけの愛情を注ぐかで良くも悪くもなるんです。

どんなにお金を掛けて立派な外構を造っても雑草やゴミだらけじゃけっして良くは見えません。こうして整ったお庭を見る度につくづくそれを実感するのです。

それにても本当に素敵なお庭です。そう思いませんか?!

愛情を注いだ芝生は美しい!

続いてはこちらのフェンスと芝生のお庭をご紹介させていただきます。

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工事中は所々枯れ色だった芝生が一月ほど経って伺ったら見事な青さで輝いていました! 雑草なんて一本も見当たりません!どれだけ大切に育てられているのか、一目瞭然に見て取れます。

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天然の芝生は嘘をつきません!愛情を注げば注ぐだけ元気に、そして美しく育ちます。たったこれだけの期間でここまで育てたのは本当に見事です。アメリカ人もびっくりの青さです!! ちなみにアメリカの人は家をどれだけ大切に扱っているのかを芝生の青さで判断するそうです。その青さで中古住宅の価値が高くなるのだそうです。

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これから先がますます楽しみなお庭です。

未完でも素敵なお庭

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こちらは工事前がこんな感じだった三井ホームさんで建てられた住宅の玄関先です。意外と高低差があるのでそのまま舗装してしまうと冬場に滑って転びそうなのでレンガを使って階段を造りました。それがこちら

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手前が砂利のままになっておりますがじつはこちらのお宅、まだ完成しておりません。カーポートの設置とその下の舗装はまだまだこれからです。にもかかわらず本当に手入れが行き届いてい、もうすでに完成しているかのようなお庭になってます。

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裏庭もご覧の通り。緑に囲まれたステキな空間ですね。床の黄色いヤツは火山レキを敷いています。軽石なので歩きにくいけど見た目には良いし、雑草対策にもなってます。こちらの方も本当によくて手が行き届いていますね(^^♪

いや~、嬉しいですね。なんだか僕たちが造ったばかりの時よりも数段は素敵になってますよ。凄いと思います本当に。

お野菜を育てる人工芝のお庭でスローライフ

今度はスウェーデンハウスのお洒落なおうちです。

こちらのとっても広いお庭には形状記憶性能をもつリアルな人工芝「メモリーターフ」を敷かせて頂きました。共働き世帯なので芝生の手入れをなくして、その分を家庭菜園に愛情を注いでいらしゃいます。

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それにしてもウチの職人、人工芝の施工が上手すぎるよなぁ。継ぎ目がどこにも見えないじゃん。おまけに使っているのが無茶苦茶リアルな「メモリーターフ」だから、これじゃあ天然芝と見分けがつかないから説明に困っちゃうよ。まあ、でもこれくらいの出来栄えだと人工芝の価値があがるよね。

それはそれとして、こちらの菜園、まるで素人には見えない畑です。グレーチングのやり方とか、どうやって覚えたのだろうか?!しかもこんなに多品種を一度に育てるなんて、かなりのやり手ですよ。 これだけの愛情を注いだお野菜たち、さぞかし美味しいことでしょうねぇ。こんなスローライフ、あこがれちゃうなぁ。

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表側もアンティークレンガの舗装とユーロ物置がとってもステキなお家です♬

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光を通す屋根のカーポートと明るい土間コンクリートの駐車場

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次は光を通す屋根のカーポートと土間コンクリートの駐車場という最強の組み合わせをご紹介です。

えーっと、確か東向きのお家でしたね。玄関側に窓が無いので採光タイプのカーポートじゃなくてもいいんじゃないかな?!と思われるかもしれませんが午後からは日が陰ってしまうので、遮光タイプのカーポートですと玄関付近が暗くなりがちです。なので、窓が無くても採光タイプがおススメです!!

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土間コンクリートだからアスファルトと違って夏場でも自転車のスタンドで舗装が凹んでしまう心配はありません。舗装はやっぱりコンクリートが良いですね(^^♪ なんかこう、明るくていいですね。この組み合わせはやっぱり最強だわ。

2種類の白いフェンス

続いては錆びだらけのフェンスを白い目隠しフェンスに交換されたお庭をご紹介させていただきます。

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見違えるように明るくなりましたねぇ~! フェンスを変えるだけでこんなにも変わるのか、って程です。さらにリビングの前に人工芝も敷かせていただきました♬

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こちらも形状記憶性のある「メモリーターフ」を使用しております。撮影した日は天気も良かったので、熱で暖められた芝生がピーンと立ってるのが分かりますか?!これがメモリーターフの実力と優秀な職人が敷いた人工芝のお庭です。窓からの景色が見違えるように変わったとお客様から嬉しいお言葉を頂戴しました。

続いての白いフェンスのお家はこちら

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白いバイナルフェンスでグルっと囲いつつ、隣地境界の高低差を解消する土留を設置させていただきました。整地するのが大変なほど伸びきった雑草とむちゃくちゃ大きな石に阻まれて、作業はとても大変でした。ある意味で思い出に残る現場です。

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驚きのあまり写真を写すのを忘れるほど裏側は腰ほどに伸びた雑草で歩くのも大変でしたがキレイに整地も完了しています。

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どうでしたか? どちらも明るくて良いですよねぇ!あなたもいかがですか?白いフェンス

明るく爽やかに、そして使いやすいお庭にリガーデン

続いてはこちら

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歩道との高低差を解消するために一度は他店に依頼して土留を設置したらしいのですが、どうにも使い勝手が良くない事と芝生をはったのり面に雑草が生えて見た目が良くないため、リフォームを決意されたそうです。

そんでもって、どうせやるなら明るくキレイに作り変えたいとの想いで当店にご相談いただきました。そして完成したのがこちら

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安く済ませようとして安易に傾斜をつけてしまうとテーブルや椅子を置くのも大変だし、なによりも滑って危険ですよね。だからこのようにして階段を設けることでお庭と外との出入りが一気に楽になります。地味に塗り壁の塀の裏にも階段を作っているのわかりますか?

 

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そうは分かっていても、どうしても予算を削るために我慢しがちな部分ですが、一度作って後悔している方はそのあたりに理解があって、お話しもスムーズでこちらも提案のし甲斐がありました。

お施主様との共同で造るお庭

おいおい、まだあるのかよ?!って思いました? すみません。
なんせ、このところズ~っとブログをさぼっていたせいでご紹介出来ていないお庭が多くて、せっかくなので一気にご紹介させてください。あと少しですから、ここまで見たら最後まで見ましょうよ!ね?!

続いてご紹介させて頂くのはこちら。

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お客様がご自身で瓦礫や石を取り除いて耕された畑の隣に当店で人工芝の下地と縁石を設置させていただきました。その上にご自身で人工芝を敷かれています。我々プロが造った平らな下地の上に人工芝を張るのはそう難しい作業ではありません。

このように難しい部分はプロに頼んで、そうでない部分はご自分で施工する。そんな方法もあるんですよ。

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さすがにウッドデッキは難しいのでこちらはプロの仕事ですが、それにしても見違えるお庭になりました(^^♪ だって、なんせ工事前はこうだったんですから

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機能的でモダンな外構!

続いてはカーポートと風除室をご採用頂きましたお家の外構をご紹介させてください。

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やっぱり光を通す屋根のカーポートは明るくていいですね。玄関の階段廻りも冬は雪が吹き溜まって大変だったそうですがこれでもう安心です。

見た目もクールですごくカッコイイです!

なんかこう、写真だけ見てると最初からこうだったような気がするから不思議ですが、まあそれぐらい似合っているってことなんでしょう。

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でも、工事前はやっぱりこうだったんですよねぇ。

 

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ん!断然工事後の方がカッコいいし。

レンガからコンクリートに

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つい最近ブログで紹介させて頂いた気がするけど、せっかくなので読んでいない方のためにも今一度ご紹介を!

このレンガのアプローチ、ぱっと見すごく素敵なんですけどよく見るとガタガタと凹んでいます。これは粗悪な工事のせいで、けっしてレンガが悪いわけじゃありません。でも、やっぱりガタガタするのは嫌だということでコンクリートに造り変えいたしました。それがこちら

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あ~、なるほどー
ぼくはレンガ推しだから、すごく勿体無い気がしていたけれど、こう見ると土間コンクリートの方がお家の雰囲気に合ってますねぇ!しかも舗装が明るくなったからなのか、バラが凄く映えているように見えます。しかしながら、こちらのお客様も本当にお庭を大事にされていらっしゃるなぁ。

出来立てほやほやなお庭

そしてこちらがつい最近完成した出来立てほやほやなお庭です。

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ソリッドなグレー色の化粧ブロックを2色使ったモダンな塀のあるお庭です。お庭の中には花壇やバーベキュースペース、そして来客用の駐車スペースまで設けています。

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花壇の他にも野菜を育てる菜園スペースと天然の芝生まで敷いています。これから頑張って育てるぞーっていう意気込みが聞こえてきそうなお庭でしょう?!今後が楽しみなお庭です。

な~んて、偉そうなこと言っているぼくですが、実はこちらのお客様から最初にお問い合わせを頂いたのは昨年の11月頃でして、その後なんとお見積りを提出したのは今年のゴールデンウィークを過ぎた頃でした。(;^_^A

そんなにお待たせしたら普通はご縁なんてあろうはずもないところでしょうが、最後まで当店を見捨てずにお付き合い頂きました。本当に本当にありがとうございました。いえ、すみませんでした。お待たせしただけのご期待に添えたでしょうか?!そうだと良いのですが・・・

あ・と・が・き

いや~、みなさま最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。ん?どっか忘れてないかなぁ? ん~まいっか(;^_^A
いやいや、でも本当に今日は長い長いブログでしたけど、みなさん本当にお庭を大切に育ててくれていて、造った僕たちにしてみるとそれはすごく嬉しいことなんです。
それと同時に、こうして振り返ってみるとやっぱり最後にお庭を仕上げるのはぼくたち業者ではなく、そこに住まうお客様ご自身なんだと改めて感じる次第です。

外構なんて雑草が生えなければなんだっていい、そうお考えの方ならいざ知らず、「お庭に寄り添って暮らす」そんなお気持ちのアナタにとってはとても参考になる外構ばかりだったのではないでしょうか?!

ぼくたちエクスリーフはそんなアナタのお役に立ちたいといつも願って仕事に励んでいます。

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それにしても素敵だなぁ~

それではまた。

M.TOMIYAMA

どういうワケか右と左の足の長さが2cmも違うんです。おまけに靴のサイズも左右で違うんです。これって一体どうやってそうなっちゃったんだろう( ^ω^)・・・

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暮らしを彩るステキなアイテムの数々やその時々に感じた大切なこと、楽しんでいることを書き残しています。毎日をほんのちょっと温かく。
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