お庭があってこその家庭なのです。
ガーデン
安心して暮らすことのできる守られた空間
家庭と聞いて皆さん、何を想像されますか?家族が暮らす家の事でしょうか?!
英語では家の事をhome、家族の事をfamilyと言いますが実は英語には家庭と言う単語は存在しないそうです。
辞書には「社会生活を営む上での最小単位の生活共同体」と ( ·_· )・・・・
ん~ますます分からなくなってきた。文部科学省はこう言っています。「家庭は、子供たちの健やかな育ちの基盤であり、すべての教育の出発点です」と。なるほど!ぼくもそう思います。あ!そうか、家庭とはそこに住まう家族(もちろんペットも含む)が安心して暮らすことのできる守られた空間、つまりプライベート空間の事なのだ!もちろんそれは、お庭を含めた敷地全体の事。
- のんびりとお庭でお茶を飲みたい
- 子供が安心して遊べるお庭が欲しい
- ペットが自由に遊べるお庭が欲しい
- 無農薬の野菜を育てたい
- 休日は家族で気軽にバーベキューを楽しみたい
ぼくは仕事柄、こんな声をよく聞きます。それもやはり家と庭が両方あってこそ叶う願い。
だからお庭があってこその家庭なんだ。
画像は先月、施工させて頂いた「お子様とワンちゃんが安心して遊べる囲われたお庭」です。もちろん、フェンスや門扉は地面との隙間を狭くしていてワンちゃんが脱走できないようドックランになっていますしお子様は素足でも遊べるよう芝生が敷いてあります。「ここで思いっきり遊んで健やかに育って欲しい」そんなご家族の想いが聞こえて来そうなお庭です。