エクスリーフをご利用になった方からのご意見は励みになるんです(^^♪
いつもご覧いただきありがとうございます。富山です。
今年の工事も残すところあと一軒、天気予報は概ね良好だし、雪も降らずに済みそうなのでようやくひと安心といった所です。とはいえ大勢の皆さまにご提案をお待ち頂いている状況は相変わらずなので、気を緩める訳には行きませんけどね。
そんな中、先日お引渡しが終わったばかりのお客様からこんな嬉しいメールを頂戴致しました(^^♪
嬉しいお声を頂戴しました♪
お客様の声
この度は、たいへんお世話になりました。依頼時期が遅かったにも関わらず、私たちの希望に沿っていくつかのパターンを考案してくださったり、工期についても迅速にご対応いただけたましたこと、たいへん感謝しております。今年は初雪が遅れたとはいえ、それでも11月の相当に寒い気温の中、富山様や職人の皆様には丁寧に作業をしていただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、素敵な天然石で敷地内に統一感が生まれ、実家の母などにも「おしゃれだね~! 明るくていい色だし!」と好評です。これまで何年も悩まされていた、小学生の通行による、歩道への砂利の飛び散り問題も、もう心配しなくていいと思うと、本当に晴れやかな気分です。この家に住むようになって3年半、ようやく、おしゃれで使い勝手のいい敷地になったことをとても嬉しく思います。本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。この度は誠にありがとうございました。
こういうお声を戴けるって本当に嬉しいです! 正直言って結構報われない事も多くて、心が折れそうになる時がちょいちょいあるんですけど、そんな時にこんな嬉しいお声を頂戴するとそんなモヤモヤはいっぺんに吹き飛んで心が晴れやかになるんですよ。その証拠に家に帰ったら奥さんに「ずいぶん楽しそうだけどなんか良い事あったの?」って。
この時期の雨はカラダに堪えるんですよ。でもそんな時にお客様が温かいドリンクをわざわざ用意して下さって、お気遣いと励ましのお言葉まで頂戴しまして、本当に嬉しかったです。そのうえ終わってからもこのように温かいメールまで頂いて、本当に感謝の言葉しかありません。このブログは職人さん達も毎回観てるんで、きっと今頃読んで感激してると思います。 この度はご利用いただき誠にありがとうございました。m(_ _ )m
お客様アンケートの必要性
実は当社、完成後のアンケートをお願いするのを現在中止しているんです。
普通に考えれば本当はお客様アンケートを工事後にお願いして毎回ご意見を頂戴した方が良いんでしょうけどね、会社の宣伝にもなるし、それを公開する事で業者を探している方の参考にもなるので。
でもどうもお客様に文章を書かせてしまう事に抵抗を感じるんですよねぇ。だって面倒じゃないですか?!五択とか〇ならまだしも、空欄だらけの紙を渡されて、思ったこと書いてって言われても面倒くさいと思いませんか?だから会社の宣伝になるからって理由でお客様に面倒な事をお願いするのが申し訳なくて。
それでもこのようにお客様から嬉しいメールを時おり頂くことがありまして、そんな時はブログでご紹介させて頂いたりしています。もちろん直接ナマでご意見を頂戴することもあるので、そんなご意見もしっかり心に刻んで、嬉しいお言葉は明日への糧に、厳しいお言葉は改善に活かして行きたいと思っています。
仕入先の研修を受けたり、HPの製作会社からアドバイスを頂くと決まって言われるんですよ「お客様アンケートは安心に繋がるからクオカードでもお送りして書いて頂くべき」とか「お客様と一緒に写真を撮らせて頂いて、ユーザーの顔をHPに載せると安心感が増して効果が高いよ」とかってね。
それは確かに一理ある、間違いなくある。物を買ったり業者を探す際にレビューを見るのって今や常識になりつつあるもんね。それでもやっぱり気が引けてしまうんですよぼくは。
ただね、いちいちこちらからお願いしなくてもお客様が嬉しいと思えば言葉や文章でそれをぼくに伝えて下さるし、逆に不満や不具合があれば、それはそれで伝えて下さるじゃないですか?!と言うかご意見を言って頂ける人間関係をつくらなければダメだと思うんです。
だから今はこんなカタチでお客様のお声を時折りブログでご紹介させていただければいいかなって思っているんですよ。それだけでも当社を検討して下さっている方々には十分に参考になっていると思うので。
あとは百聞は一見に如かず、当社に興味がおありの方は思い切って会いに来てください。その目と耳でぼくが信用に足る人物かをご自身で確かめてみて下さい。
とは言いつつも、せっかく嬉しいお言葉を頂戴したのにそれを宣伝に利用しているみたいで、やっぱり何だか背徳感を感じてしまうんですよねぇ。そんな風に感じるぼくの感覚って変なのかな?!皆さんはどう思いますか?
最後になりますがこの度はご利用誠にありがとうございました。今後とも末永くご贔屓いただきますようお願い申し上げます。ありがとうございました。
それではまた。