外構工事は情報が不足している?!

社長のひとり言

いつもご覧いただきありがとうございます。富山です。

先日ご来店下さったお客様が外構工事については情報が少なすぎて何からどう考えて良いのか本当に苦労していると嘆いていらっしゃいました。

確かにその通りですね。工務店さんやハウスメーカーさんに聞いても外構については明確な回答が得られないし、かと言ってインターネットでググっても真偽の不確かな情報ばかりが散乱していて、何が正しいのか本当に迷ってしまうワケです。ましてやデザインや使い勝手の相談をしようにも誰に相談したら良いのか?!みなさん途方に暮れてしまいます。

でも、そんな時こそ書籍に頼るべきだとぼくは思うんですね! どうしても皆さん身近な建築業者さんやさもなくばインターネットの掲示板のようなものに頼りがちになるんですけど、何かを知りたい、何かを学びたいと思ったら、そこは今も昔もやっぱり「本」なんじゃあないでしょうか?!

外構のことならエクステリア&ガーデンが参考になります!

ひと口に本といってもDIYを中心に書かれているムック本の類いから、バリバリに高級感を前面に出しているメーカーさんのカタログに近いような雑誌や園芸が主体なガーデニングの本に至るまで、エクステリアに関する書籍は以外にも幅広く出版されています。

そんな中でもソーイングやニット、手芸、料理といった生活に役立つハンドメイドの実用書を中心とした出版社として定評のあるブティック社から発売されている「エクステリア&ガーデン」がぼくのおススメな専門書です。

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こちらの「エクステリア&ガーデン」は全国各地のエクステリアプランナーやガーデンデザイナーが手掛けた様々な施工例がたくさん掲載されていて、今風でカッコいいモダン住宅から可愛らしい洋風な外構、あるいは純和風チックな昔ながらのお庭まで、本当にたくさんの施工例が紹介されています。

いくつかの札幌近郊でも名のある外構店さん達が毎回ステキな外構を披露されていたりもしていますし、更にそこの連絡先までしっかりと書かれていて、気に入った外構屋さんに問い合わせることも出来るようになっているんです。

おまけに春夏秋冬の年に4回出版されていますので四季ごとにテーマを変えて特集ページもあります。なのでどうせなら何冊かを読んで頂いた方が探している情報を見つけやすいかも知れませんね。

ぼくのコラムも是非読んで欲しいです!

そんな役に立つ専門雑誌「エクステリア&ガーデン」の2018年秋号に、ななな、ナントぼくの書いたコラムが掲載されているんです!! しかも4ページにもわたる2本立てす! おーーーー!

タイトルはズバリ「家を建てるなら知っておきたいゾーニング」と「こころの緊張を解くアプローチのつくり方」

イヤーもうね、頑張って書いたんで是非見て欲しいです!ほんと

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編集長さんがずいぶんとウチのホームページを評価して下さって、コラムとして「エクステリア&ガーデン」に執筆しないかーって感じで声を掛けて下さった時はそりゃぁ嬉しかったです!!

読者の役に立つ情報がウチのホームページにはたくさん書かれているって、褒めて下さってホントにホントに何よりも嬉しいし、またとても名誉なことです。だってさ相手は情報のプロなんだから。

誰かに認めてもらえること、そして必要とされること、改めてこの2つの嬉しさを思い出させて下さって、そしてコラム掲載の機会を与えて下さった編集長に感謝です。

情報が不足しがちな外構工事だからこそ、今後も継続して有益な情報をさまざなコンテンツを活用しながら発信していきたいと思っていますのでどうぞ今後もご期待下さい。

そして、「エクステリア&ガーデン」絶対に皆さんの役に立つのでぜひ読んでくださいね。

それではまた。

 

M.TOMIYAMA

どういうワケか右と左の足の長さが2cmも違うんです。おまけに靴のサイズも左右で違うんです。これって一体どうやってそうなっちゃったんだろう( ^ω^)・・・

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暮らしを彩るステキなアイテムの数々やその時々に感じた大切なこと、楽しんでいることを書き残しています。毎日をほんのちょっと温かく。
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