疲れた心を沐浴で癒すということ
日が暮れるのも早くなってきて、少々肌寒くなってきましたねぇ~ もうすっかり秋です。
40歳を過ぎてからここ数年、この時期になると何となく気分が落ち込む日が多くなってきているような気がするんですよね・・・ とくに何か理由がある訳じゃないのだけれど、何となくやる気が出ないし、発想もどことなくネガティブに。しかも風邪をひいた訳でもないのに頭痛もするし、これじゃあ仕事もはかどらない。
幸せホルモン「セロトニン」が不足?!
これじゃいかん、と言うことで自分でも色々と原因を考えてみたのですが、どうもホルモンの一種である「セロトニン」が不足しているんじゃないかと思うのです。
不足しているセロトニンを補う方法として有効な手段は ①適度な運動やウォーキング ②適度な睡眠 そして最も重要なのが ③日光浴です。
セロトニンが何であるか?!とか、不足するとどうなるのか?!とかは別な機会にお話ししたいと思いますが、とにかくこれが不足すると自律神経が乱れて色々と体に変調を来たします。あげくに最悪は心の病、いわゆるうつ病になってしまうので何とか補う対策を取らねばなりません。
セロトニンの不足は雑木のお庭で沐浴を!!
そこでおススメなのが日光浴!・・・なのですが、とは言っても日光浴だと残暑が厳しいこの時期に長々と太陽の光を浴び続けるのは難しい、しかも日に焼けちゃうから女性には酷です。
そこでね、こんな時に自宅に雑木のお庭があったらなぁ~って思うんです。ゆらゆらと揺れる木の葉、僅かに聞こえる風の音、そして優しく照らす間接光が疲れた心を癒してくれる。マイナスイオンが降り注ぐ雑木のお庭、想像するだけでも癒されそうです。
こちらは西区山の手の閑静な住宅街に位置するお客様宅の裏庭です。撮影したのは今年の7月初旬、もうとにかく暑かった時期だったのですがここの雑木のお庭だけは全くの別世界!ヒンヤリとしていて、体にたっぷりとマイナスイオンが降り注いでいるのが肌で感じられる程の清涼感、そのうえゆらゆらと揺れる木の葉とさらさらと聞こえる風の音が疲れた心を癒してくれる最高の空間がそこにはありました。
短い動画ですけど、チョットだけ見てみて下さい!何となくぼくの言っている意味がお分かりいただけると思いますよ。
ほんとに素敵ですよね(^^♪ こんな空間が自宅のお庭にあるなんて、なんという贅沢?!
こんな感じにデッキでも造って、くつろぎの空間があったら・・・いや~想像するだけでも癒されそう♬
とは言っても、想像だけではぼくのセロトニン不足は解消されないので手っ取り早くゴルフ場にでも行って運動しつつマイナスイオンを浴びて来ちゃおうかなぁ~?!
あ、でも明日は台風がーーーー ガガビーン
お願いだから朝には止んで!!