信頼される外構屋さんになりたい!
やっぱり土間コンクリートは明るくてキレイですよね(^^♪
でも何気にこの現場、完成までに一年と2カ月も掛ったんですよ。だから、なんかこう「あゝついに終わったなぁ・・・」と
一年越しの完成です!
つい先日、株立ちのジューンベリーや玄関前の花壇にコニファーやラベンダーなどの植栽を行って、ついに一年越しの工事が完成致しました!パチパチパチ
思い起こせばこの一年間、本当に色んなことが起こりました。色々とご迷惑をお掛けしたり、なかなか工事が進まなくてご心配もおかけしました。
それでもこうして完成までこぎ着けたのは、ひとえにお客様がぼくを信頼して最後まで任せてくれたからに他なりません。
本当にありがとうございました。
一期と二期に分けて工事を行うこと
予算的な事であったり、時期的な事であったり、様々な事情で二期に分けて工事を行う事って、別に珍しいことでは無いのですがそこには意外とたくさんのリスクが潜んでいるワケです。
収まりにしても順序を間違えると作った物を壊す羽目になったりとか、やっぱりこんな風にしたいなぁ、って感じに変更もあり得るワケで、それが一度ならずも度重なると、しまいには行き違いが生じて、あげくに信頼関係が崩れて非常に困ったことになってしまうのです。
だから、だからこそお客様に信頼される外構屋にならなければ長期に渡る工事を全うする事は出来ないのだ。そう気付かせて下さった大切なお客様でした。
信用と信頼では全く意味が異なる
会社で拠るところの信用とは、どれだけ長くその仕事を続けてきたのか?! その一言に尽きてしまう。詰まるところ、コツコツと過去を積み上げていく他に信用を得る方法はないのです。ある意味でこれは凄く真っ当で当たり前のこと。
それとは別に、この先どんな外構が出来上がるのか?!自分の家がどんな風に変わっていくのか?!その姿や未来を指し示してお客様に頼って頂ける存在になること。これが信頼だとぼくは考えている。
この仕事に、外構という世界に飛び込んでエクスリーフはもうすぐ5年が経とうとしています。それでもまだ経った5年なんです。だからぼくたちを信用して下さいとは言えません。
でも、だからこそぼくたちはお客様に色んな可能性を示して夢を描いて頂くことに力を惜しみません。こんな事も出来ますよ! こんな風にも変わりますよ!って。そうやってぼくたちに期待して頼って頂ける存在になりたい。その信頼に応えたい!きっとその先に信用が待っていてくれているのだから。
また一歩、小さな一歩かも知れないけれど