今年は新たな挑戦に挑む年に!あけましておめでとうございます。

社長のひとり言

新年あけましておめでとうございます。富山です。
旧年中はお客様はもとより仕入先様、協力業者様をはじめとしたエクスリーフにかかわるすべての方々に一方ならぬご厚情を賜り誠にありがとうございました。おかげさまで事故やケガもなく無事にシーズンを終えることが出来たと共に、たいへん満足のいく実績を残す事が出来ました。本当にありがとうございました。

振り返ってみると昨年はエクスリーフにとって大きな転換点と言えるべき重要な一年でした。大きな変化のひとつが施工体制の強化と設備の充実化です。新たに加わった仲間たちがこれ以上ない活躍を見せてくれて、それによってずいぶんとお客様にも喜んで頂くことが出来ましたし、思い切って購入した機材たちが随所で力を発揮してくれました。
人的にせよ、物的にせよ、投資にはリスクが付き物ですから下手を打つと会社が揺らぎかねません。今思えばずいぶんと思い切ったなと自分でも少し背筋が伸びる思いですがこの二つが無ければ消費税の増税による波を乗り越えられなかったかも知れません。いずれにせよこの投資を今後に活かせるように、もっともっとお客様にご満足いただけるように精進して参りたいと思いますので本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年は庚子(かのえ・ね)新たな挑戦へのチャン到来?!

さて、今年の干支は十干が庚(かのえ)十二支が子(ね)です。太陽と生命の循環を表す十干で庚は7番目にあたり、季節で例えるならば秋の始まりを意味します。生命のサイクルで考えるならば初秋は結実の時となるのですが実が付く事でそれまでの姿から大きく変化するという意味で庚は転身を表すとも言われています。月と植物の循環を表す十二支でいえば子は1番目にあたりますから、ちょうど種蒔きのころ合いなるわけですね。

つまるところ庚子である今年は今まで育ててきた苗に実が付く今この時にこそ新しい挑戦を始めよ!という先人からのメッセージだとぼくは捉えています。干支を十干十二支で捉える見方は旧サンウエーブの当時社長を務められていた阿部正和さんから教わった考え方なんですけど、それと共に”一年の計は元旦にあり”とも教わりまして、以来元日の早朝はその年の仕事を考える大切な日となってしまいました。本当はノンビリと過ごしたいのですが、机に向かわないとどうも落ち着かないから困ったものです。

そんなワケで今年も幾つかの新しい事業を展開しようと元日の早朝からプロット図を大きく広げ、髪の毛をかきむしりながら挑戦へのストーリーを練っている真っ最中です。どうぞ今後のエクスリーフにご期待ください。

皆様におかれましても、より良き年となりますように!

 

令和2年元日
株式会社エクスリーフ
代表取締役 富山真行

M.TOMIYAMA

どういうワケか右と左の足の長さが2cmも違うんです。おまけに靴のサイズも左右で違うんです。これって一体どうやってそうなっちゃったんだろう( ^ω^)・・・

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暮らしを彩るステキなアイテムの数々やその時々に感じた大切なこと、楽しんでいることを書き残しています。毎日をほんのちょっと温かく。
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