保険は頼れる代理店にお願いしよう

塀&フェンス

今週は西岡で壊れたフェンスとブロック塀の交換にお邪魔しました。

外構は自然との戦いでもある!

今回のお客様は昨年の台風の際に強風でフェンスの片側が柱ごと外れてしまったそうです。自然の驚異とは計り知れないものがあり、ぼくたち外構業者は常に自然との戦いの日々を過ごしているわけです、たとえば雨や風、暑さや寒さ、それに大雨や洪水、強風に暴雨風から台風や大雪、暴風雪、地震、カミナリ、もう挙げたらキリがないほど。外に設置するモノですからこんな過酷な自然環境もある程度は考慮してモノづくりをしなければ直ぐに壊れてしまうです。

こちらが壊れたフェンスと塀です

こちらが壊れたフェンスと塀です

最低でも火災保険には入りましょう

まあ、そうは言っても自然環境を考えるあまりに丈夫さにこだわり過ぎると予算が膨らむばかりですし、そもそも自然の驚異は計り知れないワケでどこまで丈夫につくれば良いか、正直いって難しいです。

だからこそ火災保険や地震保険があるわけですから、やっぱりいざという時の為に保険は入っておきたいですよね。

保険は通販型より頼れる代理店にお願いしましょう

最近は通販型保険が人気のようですがぼくはやっぱり代理店さんにお願いしたいですね、だってね、いざ何かあって保険を使おうとすると通販型の場合は直接保険会社との交渉になる訳ですよ皆さん、そんなの弁護人を立てずに自分で裁判を戦うに等しい行為ですから。だからって何の知識もない頼りない代理店では役に立ちません。保険会社は支払う保険金が少ない方が良いのでなんだかんだと理屈を言って補償内容を抑えようとしますよね、そんな時に頼れる代理店さんがいると間に立って交渉してくれるなんて、ありがたいと思いませんか?! 物事に正解や正義なんてそうあるものじゃない、だって裁判でもそうだし憲法までも解釈ひとつでカンタンにひっくり返る、口喧嘩だって言い返せなければ負けちゃうでしょ?! だからぼくは多少高くても頼れる代理店さんにお願いしています。外構も同じで安いからって頼りない業者に任せるといざって時に困りますから気を付けて下さいませ。

今回のお客様は不動産会社に保険をお願いしたようなのですが担当者が退職してしまったとの事で結局ご自分で交渉するハメになりその結果、保険会社からは壊れた部分だけの交換費用しか出ないとの回答。そこで専門業者としてぼくも保険会社に対し、今回の破損したフェンスは間柱型であるため、隣の多少傾いた柱の交換も必要になる旨の口添えさせて頂き、何とか当初の提示額よりも1.5倍の補償に・・・

少しでもお力になれたことは嬉しいのですがはてさて。

やっぱりフェンスのデザインはとっても大事です

リビングからの眺めを考慮してフェンスはアルファウッドのアイボリーをご提案、室内が少しでも明るくなるように透光性のあるポリカパネルも入れています。

アルファウッドアイボリーコーナー2

ハンギングでバスケットに植物を掛けても素敵ですよね。板の高さも一段一段違うの分かりますか? 毎朝・毎晩・眺めるリビングからの景色ですから少し多めにお金を掛けても決して後悔はしません!それだけの価値をぼくたちはご提案させて頂いています!そこだけは胸を張って

高台から眺める景色は最高ですね

高台から眺める景色は最高ですね

 

土間コンクリートの勾配がとれていないのでいつ伺っても水たまりが出来ていたので水抜きの穴開けをご提案しチョッチョと加工を施し、問題解決!

こんな感じでいつも水たまりが・・・

こんな感じでいつも水たまりが・・・

 

ついでに勝手口の階段がジャマで除雪の際にママさんダンプが通れないとの事で10cmほど切断し、問題解決!

こちらが切断前、微妙にママさんが通れません。

こちらが切断前、微妙にママさんダンプが通れません。

 

こちらが切断後、これで除雪も困りませんね

こちらが切断後、これで除雪も困りませんね

 

ご提案時のイメージ画像です。けっこうリアルでしょう?!

ご提案時のイメージ画像です。けっこうリアルでしょう?!

M.TOMIYAMA

どういうワケか右と左の足の長さが2cmも違うんです。おまけに靴のサイズも左右で違うんです。これって一体どうやってそうなっちゃったんだろう( ^ω^)・・・

プロフィール
暮らしを彩るステキなアイテムの数々やその時々に感じた大切なこと、楽しんでいることを書き残しています。毎日をほんのちょっと温かく。
お問い合わせ

最新記事