自然浴生活を体験してきました!

社長のひとり言

先日(といっても二ヶ月も前ですが)、長野県は中央アルプスの麓に位置する上伊那郡宮田村にあるLIXIL駒ヶ根見験学楽プラザに自然浴生活を体験しに伺ってまいりました。
その時の様子を交えながら「自然浴生活」についてご紹介したいと思います。

LIXIL中央研究所
LIXIL中央研究所

旧東洋エクステリア株式会社 元代表取締役社長 杉本英則さんはその著書「庭のある暮らし」の中で自然浴生活について、ご紹介しています。その自然浴生活をたくさんの方々に広めるために、このLIXIL見験学楽プラザがつくられたそうです。

自然浴生活とは

自然界の恩恵を日々の生活の中に取り入れて、健康、ふれあい、くつろぎ、さらには楽しさのある生活。

LIXIL駒ケ根見験学楽プラザに到着

その名のとおり、自然浴生活にふさわしい中央アルプスの山々に囲まれた最高のロケーションにLIXIL駒ヶ根見験学楽プラザはありました!

それは中央アルプスの麓にありました。
それは中央アルプスの麓にありました。

ここは試験場なんです。

ここはLIXILの中央研究所も併設されており、さまざまな商品を野ざらしにして耐候試験を行っているそうです。夏は暑くて、冬は寒い、過酷な条件での試験にふさわしい大自然のなかにそこはありました。

いろんな商品が置いてあります。
いろんな商品が置いてあります。
見慣れたカーポートがいっぱい
見慣れたカーポートがいっぱい

やっと着いたと思ったら、もう研修です。

ガーデンルームの歴史がズラリと
ガーデンルームの歴史がズラリと

併設されるLIXIL駒ケ根研修棟には歴代のガーデンルームが全て展示されており、その歴史がそこにはありました。などと言いつつ、移動の疲れでボーっとして話しを半分位しか・・・(;´・ω・)

初代のガーデンルームです。
初代のガーデンルームです。
2代目?!
2代目?!
なんだか一杯ありました。
なんだか一杯ありました。

新商品を発見!!

この子の全容は近いうちに、きっと
この子の全容は近いうちに、きっと

人工木ウッドデッキ樹ら楽ステージの木調も発売前にいち早く見ることが出来ました。表面にランダムな溝を付けて、陰影に濃淡をつけることで見事に人工木デッキの弱点である樹脂っぽさを克服した新商品です。

なかなか良い色です。これなら
なかなか良い色です。これなら
確かに溝が・・・
確かに溝が・・・

そしていよいよ

中央研究所の奥、緑に囲まれた緑に囲まれたその場所にひっそりと佇んでいました。

入り口はこんな感じで
入り口はこんな感じで

ここがLIXIL駒ヶ根見験学楽プラザです。

ダイニングルームはとても大きなガーデンルームに囲まれています。
ダイニングルームはとても大きなガーデンルームに囲まれています。
そのダイニングルームを出るととても広い人工木デッキのテラスに出ます。
そのダイニングルームを出るととても広い人工木デッキのテラスに出ます。
なんと!ひとつひとつの客室にガーデンルームが付いています⁉
なんと!ひとつひとつの客室にガーデンルームが付いています⁉

夜はフルートの調べで

到着して直ぐに研修、研修、また研修で自然浴を体験する間もありませんでしたが夜はテラスでフルートの音色を聴きながらゆったりとした時間を過ごさせて頂きました。

真夏の中央アルプスでの一夜
真夏の中央アルプスでの一夜
素敵なフルート演奏でした。
素敵なフルート演奏でした。

あっと言う間の一泊二日でしたが、たっぷりとお勉強もさせて頂いたし、イナゴの佃煮もご馳走になったし、本当にLIXIL駒ケ根の皆さん、ありがとうございました。
それにしてもガーデンルーム良いですよねぇ、こんな明るい部屋で読書やティータイムだなんて、うらやまし過ぎる。

イナゴの佃煮Σ(・□・;)
イナゴの佃煮Σ(・□・;)
道中に頂いた"ひつまぶし"
道中に頂いた"ひつまぶし"
締め!!
締め!!

皆さん、ありがとうございました。

M.TOMIYAMA

どういうワケか右と左の足の長さが2cmも違うんです。おまけに靴のサイズも左右で違うんです。これって一体どうやってそうなっちゃったんだろう( ^ω^)・・・

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暮らしを彩るステキなアイテムの数々やその時々に感じた大切なこと、楽しんでいることを書き残しています。毎日をほんのちょっと温かく。
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