都会的でスタイリッシュなアプローチをつくってみたら
ついに完成しました!
なにが?って、そりゃもちろんカッコいいアプローチがですよー
とにかく今回はイロイロと苦労があったんで、喜びもひとしおなワケです。よく言うじゃないですか、手が掛かる子供ほどカワイイって。まさにそんな気分です。
高純度なアルミ製タイル
まあ、そんなぼくの苦労話しはさておいて、とにかく見て下さいこの輝き!まさに高純度なアルミニュウムならではの光り具合。
使用したのはオンリーワンクラブのアルデコールタイル、ウッディフェイス300角の柾目。これを市松模様に敷いています。どうですか?バッチリ光ってるでしょ!
そんでもって、せっかくだからLEDでライトアップして夜も明るくしちゃえ!!って事でポールライトで照らしました。
暖色のLEDを使っているので温かみのある光り具合になってます。ちなみにぼくはリラックスして仕事がしたいので事務所の蛍光灯も暖色を使っています。おかげでリラックスし過ぎて気が付いたら居眠りしちゃってて、目が覚めたら宅配のお兄さんが目の前に立っていたことが・・・
(-"-;A ...アセアセ
話題の宅配BOXも設置しました。
それからもう一つ、今回はいま話題の宅配BOXを設置しています。言うまでもなくこれは便利ですよね。いちいち配達になるまで待っていなくて良いワケですから。これからの必需品です。
とにかくシンプルに、余計なモノは見せないで。
じつは今ご紹介した宅配ボックス、外側からは一切見えません。玄関前にゴチャゴチャと物を置きたくないと言うシンプルさを追求しつつも、便利な宅配ボックスを設置して機能性も併せ持っています。
こちらからも
こちらからも
もちろん正面からも見えません。
おまけにLED照明のトランスBOXまでもご覧の通り。
植栽で彩りを
本当はね、塀の際に花壇を作りたかったのですが、育てる暇がないと言うことでご採用頂けなかったので、せめて将来のためにと花壇スペースを設けて白い砂利を敷かせて頂きました。
もし植物を植えるとしたら、こんな感じにシンプルにレモンバウムを並列に植えたりとか
あるいは好きな植物を自由に植えてみたり
南国のリゾート風にも
と、好きに何を植えても良いんですけど、とにかく緑色が入るとより一層アルミタイルが引き立つと思うんですね。
まあ、いずれ40代を過ぎると自然と植物に興味が湧いてくる人が多いので、その時になったらぼくの言ってた事を思い出して植えてくれたら嬉しいなぁ。
でも、裏庭にはシンボルツリーを植えさせて頂きました。あまりにもぼくが植物をススメルので根負けして植えてくれた、、、と、いう事じゃないのですが
今回は株立ちのジューンベリー3mを植えています。ってか4mくらいありますねぇこのジューンベリー、なんせ裏庭まで運ぶのすんごく重かったです。ともあれ2,3年後には生茂って立派なシンボルになっていると思います。
リビングからの眺めに庭木の緑色が見えると何だかやっぱり落ち着くものです。それに隣家の窓からの視線を遮る役割もあることですし、けっしてぼくが無理強いした訳じゃないですよ。
いやーホントにね、色々大変だったんです。それだけにこうして完成した事が本当に嬉しいです。なにが大変だったかって? それは何回か前のブログを読んで頂ければわかりますよ(^^♪
もう、とにかくに終わったことは良いんです。無事に完成したんですから。
でも、こうして完成出来たのもタイル職人さん達や、仕入先様、そして何よりもお客様のご理解とご協力があってのこと。本当にホントに感謝しかありません。
みなさま、ありがとうございました。
あ、そうそうコレ、工事初日の裏庭を撮影した画像です。なんと、ぼくの胸辺りまで茂った何やら得体のしれない雑草です。これがまた根っこが深くて刈り取るのに随分と苦労しました。ぼくじゃなくて職人さん達がね。
そういうぼくも家に帰ったら背中に種子がいっぱいくっ付いていて、それを虫だと勘違いした子供たちが大騒ぎしてました。
それにしても今回もいろいろと思い出ができたなぁ、、、