屋根があるアプローチとたくさんの野菜が植えられたお家
いつも大変お世話になっております。代表の富山です。先ずは工事をお待ちのお客様、そしてご提案をお待ちのお客様、ほんとにホントに申し訳ございません。順番に進めさせて頂いておりますので今しばらくお待ち頂けましたら幸いです。
少しでもご期待にお応えできますように丁寧にしっかりと、そしてじっくりとプランニングをさせて頂いておりますので何卒ご理解のほど、よろしくお願い致します。
屋根があるアプローチを兼ねた駐車場
そんなこんなで、あっちだこっちだと忙しく走り回っているぼくたちですが、先週からは恵庭市のお客様宅でカーポートと駐車場の舗装やら人工芝やら、広い敷地をグルッと縁石を廻したりなんかをさせて頂いております。
今日ご紹介させて頂くこちらのカーポート、実は通常の１台用に更に１スパン屋根を延長していて、雨の日でもアプローチ兼駐車場を濡れずにお家まで入れる仕様になっているんです。
と言いますのも、こちらの地域は地層が粘土質で水はけが悪く、ちょっとした雨でもすぐに水溜りが出来てしまうのです。おまけにカーポート脇の広い敷地には家庭菜園のスペースを設けたいのですが勾配の関係から菜園スペース方向に雨水が流れ込んでしまうので、それを解決する意味でもカーポートの屋根を延長させて、少しでも雨水を前方に集水させる作戦です。
しかも濡れずにお家まで入れるので、とっても便利だし、冬は大雪の朝でもスムーズに出勤が出来ちゃいます。
そんな感じで、いろいろな意味を考えての屋根１スパン延長です。
とまぁ、偉そうに説明しちゃっておりますが、これを考えられたのは他でもないお客様ご自身でして、ぼくは言われたとおりに図面を描いて、工事しているに過ぎないのですけれども・・・
育てる楽しみ、食べるたのしみ
そうそう、先日お邪魔した時にご主人が育てている水菜を目の前で摘んでくれて、サラダとして振舞って下さったんです。
そりゃもう、みずみずしいのなんのって。あんなにシャキシャキした朝積みの水菜を頂くのは初めてで、あぁこれが家庭菜園のだいご味なんだなあと実感した瞬間でした。
奥に見えているのが頂いた水菜で、手前に見えている袋に入っている葉っぱがゴボウのようです。おそらくは工事が完了したら畑にうえられるのでしょうか？！
家庭菜園は育てる楽しみもあるし、収穫の楽しみ、そして何よりも食べる楽しみもあって、これが一戸建てのマイホームを持つ醍醐味なのかもしれませんね。
今日は屋根のあるアプローチと、たくさんの野菜を植えた家庭菜園のご紹介でした。
ぜひ、参考にどうぞ。
