五郎の石の家と流木のテラス
本当にもう続編は出ないのかなぁ?! なに言ってるか分かんないですよね突然すみません。いやね、低予算でテラスを造る方法を考えていて、ふと「北の国から2002遺言」で見た、五郎さん手作りの流木のテラスを思い出したんです。あ、先に謝っておきます。今日は何の落ちも無くとりとめのない話しです。だから興味のない方はポチッとっ閉じちゃって下さいね。
エコロジカルな石の家の流木テラス
で何の話かと申しますと、お庭でのんびりと過ごしたり、あるいはお友達やご親戚などのお客様をおもてなしするのに、天気さえ良ければお庭のテラスでお茶を頂くなんてこと、とっても素敵だなぁと思うわけですよ。でもテラスを造るとなると結構な予算が必要になるワケで、五郎さんみたいに流木を集めてテラスを作ったら素敵だろうなぁ~とね。
シュウが純への手紙を五郎に託すシーンの流木テラス
北の国からは大好きなドラマですが中でも2002遺言の劇中でシュウが五郎の元を訪ねるシーンがすごく印象的で、五郎さんがテラスでバイオ発電の設計図を描いている時にシュウが3年7ヵ月ぶりに訪れて、五郎さんがテラスでお茶を出すシーンがまた、たまらない。
そよ風で木立が揺れて、木漏れ日がシュウの悲し気な表情を映し出す。このとっても感動的なシーンが手作りのテラスの上だったなんて信じられないと言うか何というか、いずれにしても流木のテラスだなんてカッコ良すぎる。
ちょっとあのシーンをおさらい
五郎が「くさいかい」悪いなぁ~。3日ほど風呂に入ってねえんだぁ。
シュウがお風呂を焚いてあげようか・・・。
シュウが結婚し神戸へ行くことを五郎に話、手紙を書いたので純の居場所を教えて欲しいと。
五郎は、「教わってどうなるんだい・・・もう、忘れろよ!」、シュウは、「そぉ~だね」。
渡したいのなら、おらが送ってやる。テラスの上に置いておきなさい。
シュウは、そうすると言いテラスに手紙と紅葉の葉を添え、五郎がお風呂から上がるとシュウは、夕日に去って行く。
ね、これがね、このシーンがね室内だったらこんなにも感動するものでしょうか。 木漏れ日も、夕日も、そよ風も、みんなみんなお庭だからこそなんだと思うのです。やっぱりお庭って良いですよねぇ~皆さんはどう思いますか?!
あの頃はフジテレビも良いドラマ作ってたのになぁ。っていうか最近ドラマ見てないなぁ・・・