どう考えてもスウェーデンハウスに普通の物置じゃ似合わない。かと言って木造の小屋っぽい物置ではあっという間に塗装が剥げてメンテナンスが必要。どうしたものかとお悩みの方は多いハズ。そんな方にこそ、おススメしたいのがディーズガーデンのおしゃれな物置「カンナフレンチシック」です。明るく輝くイエローの天然石を貼ったアプローチと、そしてひと際目をひくお洒落な物置カンナフレンチシックとの組み合わせ、それはまさに憧れのヨーロピアンスタイル！

菜の花色のレンガとちょっと使い込んだ風合いが素敵なシャビーブルーの扉。中世ヨーロッパをイメージして作られたカンナフレンチシックは大人可愛い物置です。それでいて塗装もメンテも不要な強化プラスチック製とは思えない手作り感がたまらない上品さが魅力です。

天然のクオーツサイトを貼ったアプローチとスロープ。日の光が差し込むときらきらと眩いばかりにキラメていて、それはまるで住まう人を明るく照らす道しるべ。朝は元気に見送って、夜は薄明かりに優しく出迎えるそんな風にさえ思える暖かなアプローチ。

シャビーカラーのカンナフレンチシックはあえて使い古した感じを出すため、手作業で何度も塗り重ねた塗装の上塗りを落としてシャビー感を演出しています。機械で大量生産された物置とは違うフレンチシックな優雅さと上品さは手作りだからこその贅沢でしょう。しかもレンガや木調部分は全て強化プラスチック製なので塗装やメンテナンスが不要な腐らない非常に丈夫な素材で作られています。

玄関横に設置されたカーポートは光を通すポリカーボネート製の屋根材を採用したリクシルのソルディポートなので玄関先が暗くなりません。また、屋根材の枠には木目調のラッピングを取り入れているので金属特有の冷たさを感じさせないデザインです。

スロープの手すりには錆びる心配がないロートアルミ製の手すりを使っています。まるでアイアン製かのような重厚感と唐草模様の装飾品が優雅さを演出しています。艶のあるブラックカラーが足元のレモンタイムをより引き立てるとても高級感のある手すりです。

北欧住宅だからこそカラーコーディネートには拘りたい。ビビットなブルーやグリーンなどの北欧カラーを思い切ってナチュラルなベース色に取り入れる事で、こんなにも自然に北欧チックなエクステリアが出来上がります。スウェーデンハウスにお住いの方にはとても参考になる施工事例です。