スウェーデンハウスの住宅としては珍しいニチハのキャスティングウッド、カーボンブラック色を外壁に使用した建物。そんなひときわ目を引く住宅にウェーブのバイナルフェンスと明るいクオーツサイトを使用した天然石のアプローチをデザインしています。濃淡色の住宅だからこそ、外構は明るい色を選びたい。明度対比は上手に使えば住宅をより一層に際立たせて印象を深める。外構が建物を引き立てる、とても良いお手本のようなエクステリア。それがエクスリーフの目指すべき外構。

住宅に対し全体的に左に傾斜がついている歩道。見た目のバランスを崩しかねない、そんな立地でも違和感なくスッと目に飛び込む整った外観は計算されたデザインとプロの熟練された職人の技が生み出す本物の外構。

緑に囲まれた石のアプローチ。末広がりに優しくカーブするアプローチラインは訪れる人を優しく導く。

世界中で愛される強くて明るいバイナルフェンス。波打つデザインのルーテッドスカラップドピケットフェンスはお庭の緑をより美しく引き立てます。

三協アルミのカーポート”ツインZプラス”は屋根にトラッドパインの木調枠を採用し住宅との一体感を生み出しています。また、駐車場の舗装にはドット柄が人気のコンクリート平板”ドットぺイブ”に濃い茶色のレンガをアクセントに使った現代的なデザインとなっています。型にとらわれずに先入観を捨てた自由な発想こそが求められるとエクスリーフは考えています。